この何気なく施したsignpaintの文字
コーヒーロースターとナチュラルフード
僕自身がカウンターから真っ直ぐ目をやるとこの文字が浮かび上がっている
色々なアイディアが思い浮かぶ中で消去法のようにそれらを
頭の中で消し去りながら一体何を基準にしているのかというと
まさに視線の先のこの文字が戒めのように僕ら(TRIPS)の軸になっている
そう、判断基準が常に視界に入っているのだ
無意識に意識の中へ刷り込まれている
日々視覚的に取り入れることで軸は太くなる
コーヒーロースターであること、とナチュラルフードであること
印象から実際に提供する商品の先に広がっていくもの伝達されていくもの
それらが個々の誇りとなり生きがいとなること
僕らがブレちゃいけないこと