僕自身はノリで生きてないし,大勢で騒ぐことも得意じゃなかった.
そんな時があるとしたらそれは多分無理をしていたのかもしれない.
coffeeが好きな理由は単純に自分の活力になるから.
動作としてもとてもシンプルで、シンプルな工程の中に味を表現できるのも好き.
それはきっと自分と向き合うことになっている.
考えながらやることはむしろ無くて音や質感、視覚などを頼りに無意識の意識で行なっている.
肩の力が程よく抜けたくらいが良いモノを出せたりするから.
つい力が入りすぎるところも微調整しながら,コツコツと積み上げていきたい.
撒かれた種しか芽は出さないのだから.